やっぱり朝と午後一は眠い

やっぱり朝と午後一は眠い

理系女が社会人になったらこんな感じ

劣等感を感じまくった大学院生活の話

私が通っていた理系の大学は8割の学生は大学院に進学するような大学でした。

私も例に習って大学院に進学しました。

大学院のほうが就職先がいいんだよね。やっぱり。

 

しかし地獄をみました。

大学院2年間行って成長したことは成長したし

行ったことを後悔したわけじゃないけど

本当に辛かった。

 

何がツライって?

 

 

まあ研究がツライんですけど。

研究の進捗ダメですっていうのもつらいんだけど

それに付随する劣等感と戦うのが結構しんどかった。

 

私の研究室の同期は5人くらいいて。

そのうち女子は3人いるっていう女子多くて羨ましがられる研究室でした。

 

学部4年生でも同期は同じメンバーだったんだけど、

学部4年生のときの研究は指導者がぴったりくっついて指導してくれていたことと、

テーマ自体がやりゃあ結果出るよっていう学部4年生向けのものだったので

特に問題なくこなしました。

本当は問題なくなかったんだけど、まあ今回は割愛

 

しかしまあ大学院になるとテーマが難しくなるんですよこれが。

うちの研究室だけかもしれないんですけど。

あとテーマが難しいだけじゃなくて、指導者がつかない。

むしろ後輩指導しろよって感じ。

 

なんも考えず学部のときと同じノリで大学院の研究生活をスタートさせた私はそこでまずつまづきました。

学期のしょっぱなで教授の前で自分の研究方針を発表する場というのが毎年設けられていたのですが

そこでまず何言うかっていうのを自力である程度考えなきゃいけないのに

誰もなにも言ってこないからとりあえず後回しにしてた

そんで直前になって、え?なんも決まってないけどどうすんの先生?状態

 

もう泣くよね。

でもまだこの時は心の中で流した涙だった。

 

まあそんで周りを見渡してみるとさ、

なんか同期のみんなちゃんとやってんじゃんw

 

論文読んで方針固めてるよみたいなこといいやがってクソ

 

先ほども申しましたが、女子が私含めて3人おりまして。

他の男子2人は愛らしく朗らかで実に若者らしく理系らしいゲーム好きな方々だったので特になにも感じなかったんだけど

私以外の女子2人はそれはそれはデキる方々だったのです。

 

一人はとにかく成績がめっちゃ良くて仕事が早い子で先生受けがめっさ良い子だった

できすぎてちょっとくせがある変わってる子ではあったが

それはもう研究をテキパキこなすわけです

 

もう一人は成績はまあまあだけど一つひとつの仕事のレベルがめっちゃ高くて妥協をしなくて美人でおしゃれでプライベートでもなんか色々活動しててなんかただものじゃない感じだった

なんか人生において一流なのかな?プロフェッショナルなのかな?みたいな

それはもうレベルの高い進捗報告をするわけです

 

もうこの時点で劣等感を感じずに研究室生活送れってほうが難しくねって思うけど

私自身自分の力で研究を進めることができなくて

苦手だったのかな

なんかよくわからんけど普通よりできてないかんじだった

 今思えばなんか自力でどうにかしようって考えがまず間違ってたんだろうなきっと。

もっとコミュニケーションとって教授に報連相しながら研究進めないとね☆ってことが今になればわかる。

そう思うと結構レベル低いよね大学院生って。

 

なんか吹っ切れて自分はこんなもんだし自分なりに頑張ってるとか思えればよかったんだけど、というか思うようにしたりもしてたんだけど、やっぱり進捗報告とか中間発表とかゼミとか要所要所で劣等感を感じずにはいられなかった。

にんげんだもの

 

まあでも最後の方はさすがに吹っ切れてきましたよ。

修論書いてる時とかほんと

そう思わないとやってけないって感じ

鬱の極み乙女。

いや吹っ切れてたから鬱の手前乙女か。

 

あと吹っ切れることによってなんとかこなした修論発表だったんだけど

当日の打ち上げで同期のデキ女と

いやー辛かったけど終わったねお疲れ様!みたいに語り合ってたのだけど

そのときデキ女から、私ほんとストレスでやばかった。と、本人が結構な体調不良になったことをカミングアウトされた。

本当に結構な体調不良だったので本当に驚いたのだけど…

え?何?そんだけ努力しましたってか?私はもう私の力はこんなもんだって吹っ切れた状態でストレスを回避しながら適当にこなしたのでそんなに体調不良なんかならずに健康体ですけど!やっぱりデキる人って努力してるんですね!!私って努力足りない無能なんですね!!!

というかなり醜い劣等感を沸き立たせつつ、デキる人は小さいストレスは平気だけど大きいストレスはガツンと来ちゃうらしいよ♪っていうどっかで知った話をしてあげました。

ああっ醜い。つーか酷い。

 

そう思う自分に嫌悪感だったり

最後の最後にこれかよ…っていうね

 

ほんとの最後はその子が卒業式の謝恩会で優秀な卒業研究をした人に送られる賞をかっさらっていったところをおめでとーさすがだねーと一緒に喜ぶフリして終わった

 

 

いやぁほんと辛かった

ほんと黒歴史あー思い出したくない

でもストレス耐性ついたと思う

吹っ切れる力というか自分は自分だって思える力というか

 

自分の身の丈よりも上を見ちゃうとツライんだってことを学んだ。

ツライ時は自分には目標高すぎかなって思い直すことで楽になることを学んだ。

 

 

これって社会人になったらもっと同期で差が明確に出たりして

劣等感感じたりすることあると思うし

良い学びをさせて頂いたって感じかな。

 

 

大学院行くか迷ってる人は是非行ってみると良いよ

私みたいなこんな劣等感感じることはないかもしれないけど

少なくとも研究を自力で遂行するって結構すさまじい力が要るんだと思う。

研究室って学生の集まりだから 会社とかと違って個々人が伸びるシステムが確立されてなかったり、周りも非協力的だったりなんか不公平だったり色々闇があるんでね。

ホント大変だと思うよ。

 

そんな大学院という魔窟をつっぱしってなお博士に進学したそこのあなた

選ばれし者だと思って誇っていいと思います。

 

ちょっと勉強が好きくらいの凡人にとっては研究室生活ってこんな感じなんですよ。